冬にしか使うことがないスキーや
スノーボードなどのウィンタースポーツ用品は
何年も使わなければさび付いたり
傷みが激しくなってきます。
その上、型はどんどん古くなるし
これから雪山に行く予定もないという人は
いつか処分しなければいけません。
ですが、スキーやスノーボードは板以外に
ビンディングやエッジなど金属部分があるため
ゴミの分別が難しいですよね。
大阪市の場合、スキーやスノーボードは
粗大ゴミで収集してもらえます。
今回は、粗大ゴミとして出せる
スキーやスノーボードの種類と
出し方を詳しく説明します。

粗大ゴミの処分でお困りなら、民間の粗大ゴミ回収業者に依頼しましょう!
自治体だと一気にたくさんのゴミは回収出来ませんが、「片付けエージェント」なら激安料金で「すぐに」大量のゴミを回収出来ます。
\全国・即日対応可!今なら28%OFF♪/
大阪市粗大ゴミのスキー・スノーボードの処理手数料

スキー・スノーボードは
一律200円で収集可能です。
スキーについては、ストックとセットで
一人分が200円です。
スキーとストック、スノーボードを
それぞれケースに収納していても
粗大ゴミに出すときはケースから出さないと
収集してもらえません。
スキー&ストック・スノーボードと
収納ケースはそれぞれ手数料券が必要です。
収納ケースについては、
たて+横+高さの3辺の合計によって変わります。
200円:たて+横+高さの3辺の合計が150cm未満
400円:たて+横+高さの3辺の合計が150〜200cm未満
700円:たて+横+高さの3辺の合計が200〜250cm未満
1000円:たて+横+高さの3辺の合計が250cm以上
スキー・スノーボード用品の大阪市のゴミ収集の分別

粗大ゴミ扱いになるスキー・スノーボード用品の品目
●スキー板とストック
●スノーボード
ビンディングやエッジの金具部分なども含めて
そのままの状態で出します。
●スキーブーツ
●スノーボードブーツ
ブーツ類は最大辺が30cm以上のものは
粗大ゴミ扱いになります。
普通ゴミ扱いになるスキー・スノーボード用品の品目
●スキーウェア
スキーウェアは衣類の一種ですが
中に綿が入っているものやダウンジャケットは
古紙・衣類の日に出すことはできません。
●グローブ
●帽子
●ゴーグル
●固形ワックス
これらのアイテムについて
大阪市では週2回の普通ゴミの日に
透明のビニール袋に入れて出しましょう。
資源ゴミ扱いになるスキー・スノーボード用品の品目
●ケーブルロック、ワイヤーロック
●スプレー式ワックス(中を空にすること)
●防水スプレー(中を空にすること)
スプレー缶をゴミとして出すときは
必ず中身を空にして缶に穴を開けずに
資源ごみの日に出します。
スプレー缶のゴミの出し方については
こちらのページで詳しく解説しています。
>>カセットコンロのガスボンベやスプレー缶の安全な捨て方を説明します!

粗大ゴミの処分でお困りなら、民間の粗大ゴミ回収業者に依頼しましょう!
自治体だと一気にたくさんのゴミは回収出来ませんが、「片付けエージェント」なら激安料金で「すぐに」大量のゴミを回収出来ます。
\全国・即日対応可!今なら28%OFF♪/
大阪市粗大ゴミのスキー・スノーボードの出し方

●スキー&ストック・スノーボードは
ケースから出して粗大ゴミ手数料券を貼ります。
スキー・スノーボードのソフトケース(生地製)は
30cm以下に小さく折りたたんで
普通ゴミに出します。
●雨が降っても指定のゴミ置き場に
はだかのままで出しておきます。
●グローブやゴーグルなどの
最長辺が30cm以下の小さな小物は
普通ゴミに出しましょう。
●ケーブルロックなどの
最長辺が30cm以下の小さな小物は
資源ごみに出しましょう。
※スキー板やスノボーを1辺30cm未満の
小さいパーツに切断しても
普通ゴミで回収はしてもらえません。
もともとスキー板やスノボーは
粗大ゴミとしてゴミ回収すべき品目ですので
普通ゴミではなく粗大ゴミに出しましょう。
スキー・スノーボードを粗大ゴミに出したくない方へ

思い出深いスキー・スノーボードを
「どうしてもゴミとして捨てられない」という方は、
買取屋さんに中古品としてリユースに出したり
人に譲るという方法もあります。
スノーボード専門の買取業者に買い取ってもらう
スノボー専門で買取してくれる業者さんが
長野県白馬村にあります。
こちらの店では
古い型落ちしているスノーボードや
ウエア、ブーツなどの小物まで
全国より宅配で買取してくれます。
インターネットやLINEで
すぐに無料査定ができますので
一度、問い合わせをしてみるといいですね。

コメントを残す