タイルカーペットとは、カーペットを小さな正方形に裁断してパズルのようにつなげて使うものです。
このページでは、面積の小さなタイルカーペットは、ゴミ袋に入れば普通ゴミで回収してもらえるのか、手数料はいくらになるのか?など、詳しく解説していきます。
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粗大ゴミで収集できるタイルカーペットの種類
タイルカーペットは、小さなカーペットを1枚ずつパズルのように組み合わせて使うので、汚れた部分だけ外して取り替えることができます。
小さな子供さんのいる家庭やペットと一緒に住んでいる方にとってはお手入れがしやすく人気があります。
タイルカーペットの1枚あたりのサイズは30cm、40cm、50cmとさまざまです。
タイルカーペット、部分使い、ふかふかタイプと様々な種類があります。
インターネット受付時のタイルカーペットの品目の選び方
インターネット受付の場合、タイルカーペットは品目リストに載っていません。
品目の選択に困ると思いますがタイルカーペットはカーペット、じゅうたん、敷物、このうちのどれかを選択します。
すべて可燃です。
必ず備考欄に以下の詳細を記入してくださいね。
サイズ:縦○cm+横○cm+厚み○cm
枚数:○枚数
粗大ゴミのタイルカーペットの処理手数料
タイルカーペットは1枚の1辺が30cm以上あるものがほとんどだと思います。
粗大ゴミの扱いになりますがタイルカーペット1枚に1枚の手数料券が必要なわけではありません。
タイルカーペットはカーペットやじゅうたんと同じ扱いになり敷き詰めていた面積が何畳分あるかで料金が決まります。
例えば、6畳の部屋に半分敷き詰めていたとしたら約3畳分となります。
約3畳分のタイルカーペットをまとめて200円で回収してもらえます。
もし、タイルカーペットが何帖分あるかわからないときはタイルカーペットのサイズと枚数を数えた上で、この計算式で計算してください。
畳1畳のサイズを180cm✖️90cmと設定して計算します。
たてcm✖️横cm✖️枚数÷180÷90=畳数例)
40×40×20÷180÷90=1.975→約2畳分
例えば、
50cm✖️50cmのタイルカーペットが40枚の場合
50✖️50✖️40÷180÷90=6.1728・・・
となり、6畳以上であることがわかります。
この場合は、7畳分と計算されます。
ただし、タイルカーペットの手数料の計算は通常のカーペットとは違い200円券を複数枚購入します。
6畳…200円券 ✖️ 2 まい
7畳…200円券 ✖️ 3 まい
12畳…200円券 ✖️ 4 まい
ちょっとややこしいですが、分からない場合は自治体に確認してもいいと思います。
なお、1辺が30cm未満の小さなタイルカーペットは普通ゴミで収集してもらえます。
ただし、一気に大量に出すと収集してもらえないことがありますので透明のビニール袋に小分けに何度かに分けて普通ゴミに出してくださいね。
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粗大ゴミのタイルカーペットの出し方
タイルカーペットを紙箱やゴミ袋に入れていた場合、紙箱や袋から出しておき、紙箱は古紙回収の日に捨ててください。
タイルカーペットはひもやテープで持ちやすい大きさにまとめましょう。
天気が悪くて雨が降っていても、指定のゴミ置き場にそのまま処分してください。
タイルカーペットをひとりでゴミ置き場まで持っていけない場合
ふれあい収集で回収してもらう
ふれあい収集とは、高齢の世帯や一人暮らしの方で、近隣にゴミ出しを手伝ってもらえる知人がいない方や、体が不自由な方など、自身で粗大ゴミをゴミ置き場まで運べない方の手助けをするサービスになっています。
処分したいけど運ぶことが困難、誰かにお願いしたい。
そんなときに利用できるのが、このふれあい収集です。
自治体にもよりますが、収集は原則として週に1度で玄関先からの収集となるようです。
県によっては、独自のルールがありますので、きちんと確認をしてください。
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まだ使えそうなタイルカーペットの場合
タイルカーペットが新しいまま残っている、まだまだキレイで汚れていない場合、デザインにあきて処分したい時などは、粗大ゴミで捨てるのではなく買取してもらう方法もあります。
リサイクルショップで買い取ってもらう
リサイクルショップに持ち込んで現金化するのもオススメです。
まずは、一番高く買い取ってくれるリサイクルショップで見積もりを取ってみてください。
デメリットとしては、金額が思った金額よりも少ないことや、お店まで運ぶことがあげられます。
インターネットのフリマに出す
ネットで処分したい、売りたいというものを販売する方法もあります。
販売したものを、写真を撮ったり、販売者様とのやり取り、発送の梱包手配はしないといけませんが、値段設定が自分でできるというメリットがあります。
デメリットとしては、処分したいものを、購入されるまで自宅に保存しておかないといけないので場所の確保が必要という事と、買取成功になったら配送手続きがあるということです。
値段設定もあまりにも高額にしてしまうと、ホームセンターなどで購入したほうが安いなどと判断し購入してくれる人が現れないこともありますので他の方の値段設定も参考にしながら販売してみてください。
汚れなどもキレイにふき取り、販売したほうが購入者様のためです。
タイルカーペットを自分でゴミ処理場まで持ち込む方法
大量の不用品や粗大ゴミを、お金をかけずに処分したい方は、大変ですがご自身で車を運転してゴミ処理場まで持ち込む方法があります。
ただ、粗大ゴミを自分でゴミ焼却工場に持ち込みする場合は、お住まいの管轄のゴミ焼却工場へ予約が必要なので注意してください。
料金や処理に関して、自治体のルールがありますので、確認はしてから処分にあたってください。
まとめ
今回はタイルカーペットの処分方法についてご説明させていただきました。
タイトル「タイルカーペットの捨て方は?少しならゴミ袋に入れて普通ゴミでいいの?」の答え合わせです。
答えは、タイルカーペットは1枚の1辺が30cm以上ということで、粗大ゴミの扱いになります。
なお、1辺が30cm未満の小さなタイルカーペットは普通ゴミで収集。
自身で処分したいタイルカーペットをまず最初に確認してください。
そして、自分が処分したい方法で、的確に自治体のルールで処分お願い致します。
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