コロナウイルスの拡大によって、一家に一台は必要になった電子体温計の適切な捨て方・処分方法を知っていますか?
以前から家にあった電子体温計が使えず、新たに購入した人もいるのではないでしょうか。
電池を使用しているので、分別方法が大変、面倒くさいと思う方もいると思います。
電子体温計、電池の捨て方・廃棄方法を紹介していきます。
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電子体温計の捨て方・処分の方法
電子体温計の捨て方には2つの方法があります。
電池を交換できるタイプは、電池の捨て方・処分方法も紹介していきます。
①自治体の粗大ゴミ回収をしてもらう
電子体温計の捨て方として
・電池交換できない電子体温計は、燃えるゴミ、使用済み小型家電
・電池交換できる電子体温計は、電池を外して燃えるゴミ、使用済み小型家電
電池交換ができる・できないに関わらず、燃えるゴミ、使用済み小型家電で捨てるのですが、自治体によって回収方法がさまざまです。
そのため、電子体温計を捨てる時は、事前に各自治体のホームページなどで回収方法を確認してから、捨てて下さい。
使用済み小型家電の回収方法として
・回収ボックス
・資源ゴミ集積所
があります。
回収ボックスは、公共施設、スーパー、家電量販店などに専用の回収ボックスが設置されいるので、その回収ボックスに自分で捨てる方法になります。
事前に申請などは必要なく、回収ボックスに捨てるだけなので、とても簡単です。
資源ゴミ集積所での回収は、町内の資源ゴミ集積所に専用の回収ボックスが設置されているので、決められた日に捨てる方法になります。
こちらの方法も事前の申請は必要なく、回収ボックスに捨てるだけなので、簡単に捨てることができます。
②ボタン電池の捨て方
電池を交換できるタイプはボタン電池式です。
ボタン電池は、片面がプラス極、反対の面がマイナス極になっているので、両面が導線などと接触することで、発電します。
そのため、ボタン電池が重なり合った時も発電し、破裂・発火が起き危険です。
破裂・発火を防ぐ方法として、捨てる時には絶縁テープでボタン電池を包み込みようにして貼ります。(セロハンテープでも代用できます)
自治体によっては、粗大ゴミ回収の時に電池の回収も行っていますが、自治体によって回収方法が違うので、各自治体のホームページなどで確認しましょう。
また、電気量販店、スーパーなどに電池専用の回収ボックスが設置されている場合があるので、そこで捨てることも可能です。
③不用品回収業者を利用する
小型の電子体温計だけの回収は不可能ですが、他に回収物があればその時に一緒に回収してもらいましょう。
ショッピングモールの入り口に設置されている非接触型のスタンドタイプであれば、不用品回収をしてもらえないかもしれません。
即日対応可能な不用品回収業者もあり、時間がない場合なども融通が利くので便利です。
また、搬出作業も行ってくれるうえに、買い取り金額が戻ってくるので、不用品回収業者を利用した時の出費が抑えられます。
見積り方法は、電話・LINE・メールなどさまざまです。
また、見積りを行う時は、1社だけではなく、3社ほどで行い、安く、サービスが充実しているところを選びましょう。
電子体温計を捨てる費用・料金は?
電子体温計は、自治体の粗大ゴミ回収で捨てることができるので無料です。
電池も自治体の粗大ゴミ回収、電気量販店の回収ボックスで捨てることができるので、無料になります。
電子体温計以外にも処分したい物があるようだったら、不用品回収業者を利用するのも考えてもいいかもしれません。
即日対応をしており、買い取り金額が戻ってくるかもしれません。
捨て方 | 料金 |
自治体の粗大ゴミ回収 | 無料 |
ボタン電池の捨て方 | 無料 |
不用品回収業者 | 電子体温計だけの回収は不可能
(大型の電子体温計は除く) |
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電子体温計を無料回収したい・お得で安い捨て方は?
ここでは少しでもお得に、電子体温計を捨てる方法を紹介していきます。
①リサイクルショップで買い取ってもらう
通常の接触型(脇に挟むタイプ)の買い取りは難しいかもしれませんが、無料で引き取ってもらえるかもしれません。
非接触型(手首などで計測するタイプ)は、需要があるので、高値で買い取ってもらえるでしょう。
また、保存箱・説明書などがあると、さらに高値で買い取ってもらえます。
②インターネットのフリマに出す
通常の接触型(脇に挟むタイプ)は、非接触型に比べると安くなってしまいますが、新品であれば高値で売れるかもしれません。
非接触型(手首などで計測するタイプ)は、需要があり、接触型に比べ衛生面で神経質になる必要がないので、中古品でも高値で売れます。
保存箱・説明書・付属品があれば、さらに高値で売れるでしょう。
また、電池付きで出品すると売れやすいです。
電池を一緒に送る場合は、電池をセロハンテープなどで絶縁するなどの処置をしましょう。
③購入したお店でリサイクルしてもらう
家電量販店に小型家電の回収ボックスが設置されているので、そこで捨てることができます。
電池が交換できるタイプは、プラス極、マイナス極をセロハンテープなどで絶縁をしてから、電池専用の回収ボックスに捨てます。
電池が交換できるタイプは、必ず本体と電池を分別してから捨てるようにしましょう。
まとめ
電子体温計の捨て方は、電池交換ができる・できないに関わらず、燃えるゴミ、使用済み小型家電で捨てるのですが、自治体によって回収方法がさまざまです。
そのため、各自治体のホームページなどを確認してから捨てるようにしましょう。
使用済み小型家電は、回収ボックス、資源ゴミ集積所で捨てることができます。
回収ボックスは、公共施設、スーパー、家電量販店などに専用の回収ボックスが設置されているので、そこに捨てる方法です。
資源ゴミ集積所での回収は、町内の資源ゴミ集積所に専用の回収ボックスを設置されているので、そこに捨てる方法です。
電子体温計で使用されているボタン電池は、破裂・発火を防ぐために、絶縁テープでボタン電池を包み込みようにして貼ってから捨てます。
自治体により回収方法が違うので、各自治体のホームページで確認しましょう。
電気量販店、スーパーなどでは電池専用の回収ボックスが設置されている場合があるので、そこで捨てることも可能です。
不用品回収業者は、手軽に利用でき便利なので、電子体温計以外にも回収して欲しいものがあれば、利用するのもいいでしょう。
電子体温計は、電池と分ける必要がありますが、使用済み小型家電の回収ボックスを利用できたり、電池は、電池専用の回収ボックスで捨てることができるので、比較的簡単に捨てることができます。
電池は必ず分別し、適切な処理を行ってから捨てるようにしましょう。
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