マットレスってかさばってジャマになるし、どうやって捨てようか悩みますよね。
スポンジだけでできている薄いものは簡単に捨てることができても、中に分厚い綿やコイルなど金属が入っているものは重いし、移動が大変です。
マットレスの材質により、出す方法や値段に差があります。
今回はマットレスの出し方について、詳しく説明します。
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粗大ゴミのマットレスの処理手数料
マットレスをゴミで回収する際に、どのような処理方法があるかを確認します。
マットレスは基本、粗大ゴミにて回収することが多く、マットレスの種類によって値段が異なるので注意が必要です。
マットレスの素材(スプリングの有無、ウォーターベッド)によって処理手数料は異なってきます。
マットレスの素材によって手数料が異なりますので、以下で説明します。
マットレス(スプリングなし)の処理手数料
スプリングのないマットレスの処理手数料は、自治体によって値段が異なります。
例えば、大阪府大阪市の場合、全サイズ同一料金となっています。(200円)
また、東京都世田谷区では400円~1200円となっています。
金額に差があるのはマットレスの大きさによって金額に違いがあるからです。
千葉県千葉市の場合は重量によって金額が異なります。
15kg未満:390円、15〜25kg:780円、25kg:1,170円、25kg以上:1,560円となっています。
マットレスを処分したい自治体により大きくルールが異なるため事前に確認が必要です。
マットレス(スプリング有)の処理手数料
例えば、大阪府大阪市の場合、シングルベッドかシングルベッド以上かによって値段が異なります。
・シングルベッド 700円
・シングルベッド以上 1000円
また、東京都世田谷区では全サイズ、1200円となっています。
千葉県千葉市の場合はマットレスの粗大ごみの回収は行っておらず、決められた業者に回収してもらうようになっています。
ウォーターベッドの処理手数料
ウォーターベッドはマットレスとは別の扱いになり、処理手数料はマットレスのそれとは異なります。
ウォーターベッドについては、処分の前に水を抜く必要があります。
その上で、粗大ゴミにて回収してもらう必要があります。
例えば、大阪府大阪市の場合、全サイズ同一料金となっています。(1000円)
また、東京都世田谷区では1200円となっています。
但し、東京都世田谷区の場合はウォーターベッドの重量は50キロを超えると回収をしてもらえません。
ウォーターベッドを処分したい場合も、マットレスと同様に自治体により大きくルールが異なるため事前に確認が必要です。
粗大ゴミ収集のマットレスの出し方
次に粗大ゴミでマットレスを収集する際に、出し方について説明します。
粗大ゴミ置き場にマットレスを置く
マットレスをカバーでくるんでいる場合、カバーは取り外しておきます。
取り外したカバーは30cm以内に小さく折りたたみ、ゴミ袋に入れて可燃ごみとして、回収してもらえる日に出します。
マットレスは横にして置き、通行される方の邪魔にならないようにする必要があります。
1人分のマットレスが2枚(上部と下部)に分離する場合、飛散防止のため、紐やテープで1つにまとめて置きましょう。
マットレスははだかのままで出し、目立つ場所に手数料券を貼り付けます。
マットレスを出す場合自治体によっては、手数料券の貼り付けの有無など、回収の仕方が大きく異なります。
このため、事前に自治体に確認しておくのが良いです。
ゴミ置き場にマットレスを置く時の注意点
折りたためるものは広がらないように注意する
折れ線が入っているマットレスは折りたたんで、広がらないようにします。
紐やテープでまとめておくと良いです。
マットレスに折れ線が入っていない場合、折りたためたり、丸めたりできるマットは紐やテープでまとめておくとコンパクトになって場所を取りません。
置いている間に倒れないように注意する
マットレスの中にスプリングが入っている場合は、ゴミ置き場に横向けにして壁に立てかけておきます。
マットレスはかさばる為、通行人や居住者の邪魔になりますので道路や粗大ゴミ置き場で倒れないように気をつけてください。
一人用が2枚に分かれるときは紐やテープでまとめておく
マットレスをばらしてそのままで置いてしまうと、手数料券のみを貼り付けたマットレスだけが回収されて、手数料券が貼られていないものが、回収されないままになってしまう可能性があります。
全てのマットレスを回収してもらえるようにするには、複数枚のマットレスを紐やテープでまとめておきましょう。
雨が降っても指定のゴミ置き場にそのまま出しておく
自治体によっては、多少の雨風であっても回収予定日に回収に来てくれるケースが多いです。
但し自治体によっては雨が降った場合には回収されないケースもあるため、事前に確認する必要があります。
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大きなマットレスを自分でゴミ置き場まで持っていけない場合
一人暮らしの方で、近隣にゴミ出しを手伝ってもらえる知人がいない場合や高齢の方や体が不自由な方など、自力でマットレスをゴミ置き場まで運べない方もいらっしゃるでしょう。
その場合は、不用品回収業者にお願いして、業者から回収することが可能です。
また、自治体のよっては高齢者(65歳以上)や障害をお持ちの方である場合は、回収員が部屋まで回収しに伺うこともあるようです。
まとめ
マットレスの捨て方についてこれまで説明をしてきました。
マットレスの処分方法の主な捨て方は自治体の粗大ゴミとして廃棄するのが良くある方法かと思います。
また、スプリングが入っているマットレスについては、自治体によっては取り扱いが異なるため、事前に事前に確認が必要です。
また、マットレスの捨てる際には、不用品回収業者による回収を検討するのが良いです。
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