こんにちは。
今回は、各部屋に1個はあるゴミ箱についてのお話です。
サイズも素材もバラバラですが、どうやって処分したらいいのでしょう?
利用しているうちに破損してしまった、デザインにあきてしまった、など処分する様々な理由にお答えするべく紹介させていただきます。
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粗大ゴミで収集できるゴミ箱の種類
ゴミ箱には様々な種類があります。
例えば、
★おしゃれ系ゴミ箱
★分別用ダストボックス
★フタ付きダストボックス
★ジョイント可能タイプ
★ペダル式ゴミ箱
★自動センサー式ゴミ箱
★屋外用ペール
★カウンター式ダストボックス
★トイレ・車用
これだけでも、多すぎるくらい種類が豊富です。
種類がある分、処分の方法に違いはあるのでしょうか?
粗大ゴミのゴミ箱の処理手数料
ゴミ箱は、たて+横幅+高さ(奥行)の3辺の合計cmから金額を算出することができます。
たて+横幅+高さの3辺の合計 | 150cm未満 | 200円 |
---|---|---|
150cm以上200cm未満 | 400円 | |
200cm以上250cm未満 | 700円 | |
250cm以上 | 1000円 |
可燃(プラスチック製)と不燃(金属製)では手数料に大きな違いはありません。
分別用のゴミ箱でジョイント(合体)できるものは料金の出し方が2パターンあります。
例えば、3個のゴミ箱を、横並びで連結させて使うゴミ箱の場合は、1個のゴミ箱を3個購入して連結させたのか、ゴミ箱3個が1セットで販売されていたものかによって、購入時の商品の状態で手数料の計算方法が変わります。
1個のゴミ箱を3個購入して後から連結させた場合
1個のゴミ箱のたて+横幅+高さ(奥行)の3辺の合計cmで1個分のゴミ箱の手数料を出し、ゴミ箱の個数分だけ手数料券を購入します。
4個まとめて粗大ゴミで処分する場合は、1個のゴミ箱に1枚の手数料券を貼らなければいけないので、200円×4個となり、200円券が4枚必要です。
ゴミ箱3個が1セットで販売されていた場合
下記のゴミ箱のように、もともと3個が1セットで売られているものは
3個まとめた外枠のたて+横幅+高さ(奥行)の3辺の合計cmで手数料が決まります。
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粗大ゴミのゴミ箱の出し方
★45Lのゴミ袋に入る大きさでも、ゴミ箱の最大辺の長さが30cm以上あれば、粗大ゴミで有料収集となります。
★フタ付きのゴミ箱は、フタも本体と一緒に収集できますので、バラバラにならないように置いておきましょう。
★ゴミ箱を紙箱に入れていた場合、紙箱から出して品物だけ収集してもらえます。
紙箱は古紙・衣類の日に捨ててください。
★トイレ・車用など最長辺が30cm未満の小さいものは、普通ゴミに出しましょう。
ちなみ天候が悪く雨が降っていても、指定のゴミ置き場に、はだかのままで出して大丈夫です。
大きなゴミ箱は場所を取るので、できるだけ邪魔にならないように置く場所に気をつけルールを守りましょう。
ゴミ箱をひとりでゴミ置き場まで持っていけない場合
ふれあい収集で回収してもらう
ふれあい収集ご存知ですか?
ふれあい収集は名前の通り、高齢の世帯や一人暮らしの方で、近隣にゴミ出しを手伝ってもらえる知人がいない方、体が不自由な方など、自力で粗大ゴミをゴミ置き場まで運べない方にふれあいを持ってお助けするサービスになります。
県や自治体によるようですが、収集は原則として週1回、玄関先からの収集となるようです。
利用する前に確認をしてください。
民間業者さんに持ち出しから引き取りまでお願いする
ふれあい収集のサービスが受けられない方や、収集予定日が自分の都合に合わないときは、民間業者さんに引き取りをお願いするほうが早いです。
ですが、民間業者さんの中には、料金を明確に設定していない悪質な業者もあり、依頼するには危険なケースもあります。
納得のできる料金とシステムで営業している業者さんを見極めることが大切ですので、気を付けてください。
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まだ使えそうなゴミ箱の場合
ゴミ箱がまだキレイで壊れていない場合は、粗大ゴミで捨てるのではなく
買取してもらう方法もあります。
リサイクルショップで買い取ってもらう
使用感がないきれいなゴミ箱は、リサイクルショップに持ち込んで現金化するのもオススメです。
まずは、リサイクルショップで見積もりを取ってみてくださいね。
場所によって買取料金が異なるので納得できない料金の時にはやめましょう。
使用感がないから売れないというわけではなく、利用していたものをキレイにお掃除をしてからリサイクルショップに持ち込んでいくというのもいいと思います。
衛生面も大事になってきますからね。
インターネットのフリマに出す
ネットで売りたいもの・処分したいものを販売する方法もあります。
販売する場合は写真を撮ったり、販売者様とのやり取り、発送の梱包手配までします。
メリットとして、値段設定が自分で出来ます。
デメリットとしては、処分したいものを、購入されるまで自宅に保存しておかないといけないことです。
値段設定もあまりにも高額にしてしまうと、ホームセンターなどで購入したほうが安いなどと判断し購入してくれる人が現れないことも…。
汚れなどもキレイにふき取り、販売したほうが購入者様のためですので心がけましょう。
ゴミ箱を自分でゴミ処理場まで持ち込む方法
大量の不用品や粗大ゴミを、できるだけお金をかけずに処分したい方は
ご自身で車を運転してゴミ処理場まで持ち込む方法があります。
粗大ゴミを自分でゴミ焼却工場に持ち込みする場合は、お住まいの管轄のゴミ焼却工場へ予約が必要です。
料金や処理に関して、自治体のルールがありますので、確認はしてください。
まとめ
今回はゴミ箱の処分方法についてお話させていただきましたが、ご理解出来ましたか?
タイトルの「ゴミ箱の捨て方は?30L・45Lの大きなポリバケツは粗大ゴミ?」についてです。
もう一度内容をまとめますと、45Lのゴミ袋に入る大きさでも、ゴミ箱の最大辺の長さが30cm以上あれば、粗大ゴミで有料収集となるとお話させていただきました。
30L以内の場合は普通ゴミや不燃ゴミ、30L以上の場合は粗大ゴミにということです。
自分で判断が出来ない場合は、きちんと確認をするということが、安心ですし、処分する方にも良心的です。
自治体のルールに従い、処分をお願いいたします。
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