家にあるプリンタが故障してしまい、その捨て方についてよくわからないことが多いですよね。
プリンタの大きさによって、粗大ゴミとなる場合や不燃ごみになる場合があります。
今回は、粗大ゴミとして出せるプリンターの種類と不燃ごみとして出せるものについて、その方法を詳しく説明します。
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プリンターのゴミ処理手数料の料金
プリンタは大きさの他に、お住いの自治体により処理費用が大きく異なります。
以下では、例を元に確認したいと思います。
神奈川県横浜市では、プリンタの処理については以下の通りとなってます。
・プリンタの一辺(一番長いところ)が50センチ未満 → 可燃ごみ
・プリンタの一辺(一番長いところ)が50センチ以上 → 粗大ゴミ
※プリンタの粗大ごみの処理費用は200円となります。
また、新潟県新潟市では以下のようになっております。
・指定の袋に入るサイズのプリンタ → 不燃ごみ
・指定の袋に入らないサイズのプリンタ → 粗大ごみ
※プリンタの粗大ごみの処理費用は100円となります。
このように、お住いの地域の自治体によって粗大ゴミになるかそうでないかが異なります。
また、プリンタのサイズもお住いの自治体によっても異なる為、お住いの自治体のホームページ等で事前の確認が必要です。
家庭ゴミで収集できるプリンターの種類
次に可燃ごみ・不燃ごみ・粗大ゴミといういわゆる「家庭ゴミ」として処分できるプリンタがどのようなものかを説明します。
家庭ゴミのプリンターの対象となる品物
以下のものが該当します。
●インクジェットプリンター
●レーザープリンター
●ドットインパクトプリンター
●コピー機・複写機
●複合機
家庭ゴミで収集できないプリンターの種類
家庭ゴミで収集できないプリンターの種類についてですが、以下のものが該当します。
会社などで利用する大型のコピー機や複合機がこれに該当します。
大型のコピー機や複合機の処分については、産業廃棄物の扱いとなる為、これを取り扱う専門業者等に依頼を行うのが良いかと思います。
また、会社で利用している大型のコピー機や複合機であれば、通常であれば故障時のメーカー保守に加入しています。
このため処分を検討する際に、事前に保守を行っているメーカーに相談をすると良いです。
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粗大ゴミのプリンターの出し方
プリンタを粗大ゴミとして出し方のポイントを説明します。
以下の通りです。
●プリンターで印刷する時に使用するインクカートリッジやトナー、乾電池、用紙類はプリンターhン体から事前にとり除いてから出します。
→ 乾電池は危険ゴミにするなど、他のゴミと混ざらないようにするため取り除くものです。
●購入時の紙の箱に収納している方は箱から出して、はだかのままで出してください。
外箱は、古紙回収の日に出しましょう。
→ 箱のままにしておくと、回収されない恐れがあります。
また、外箱は古紙となるため外箱のみ残される場合もあります。
●雨が降っても指定のゴミ置き場にそのままで出しておきます。
→ 出されていないと回収されない為、外に出しておきます。
プリンターを自分でゴミ置き場まで持っていけない場合
何らかの事情でゴミ置き場まで自身で持っていくことができない場合、以下の方法があります。
行政への相談を行う
一人暮らしの方で高齢の方・体が不自由な方などで自力でゴミ置き場まで運べない方がいらっしゃるかと思います。
その際には、多くの自治体では、回収業者が自宅に出向いて取りにきてもらうことができます。
このような行政サービスを受けるには、お住い自治体での申請や確認が発生します。
どのような申請が必要なのか、必要な書類についてはお住いの自治体によって異なりますので事前に確認が必要です。
不用品回収業者へ依頼する
自らゴミ捨て場までに運べない場合は、不用品回収業者にお願いすることもできます。
大きくて重たい粗大ゴミをゴミ置き場まで持っていくには、誰かのお手伝いが必要です。
近くにお手伝いを頼める人がいない場合は、不用品回収業者に依頼するのが良いです。
不用品回収業者であれば、不用品をまとめて回収してもらえる点でメリットがあります。
プリンタ以外にも捨てられる粗大ゴミや大きな家電がありましたら、一緒にお願いするのが良いです。
不用品回収業者は数多く、ごくまれに悪徳業者も存在します。
不用品回収業者にお願いする際には、合い見積もりを取っておくが重要です。
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まだ使えそうなプリンターの場合
プリンターがまだキレイで壊れていない場合は、ゴミとして捨てるのではなく買取してもらう方法もあります。
買取については、以下で説明します。
リサイクルショップで買取してもらう
これからも使えそうなプリンタはリサイクルショップに持ち込んで買取してもらうがオススメです。
最近では、インターネットやLINEで買取査定を行う業者や自宅まで見積もりに来てくれる買取ショップがたくさんあります。
これを機にプリンタ以外の他の不用品も併せて持ち込みとよいでしょう。
複数のリサイクルショップで見積もっていただき、一番高く買取りを行うリサイクルショップへお願いするのが良いです。
まとめ
以上が、不要になったプリンタを捨てる際の方法について説明しました。
プリンタを捨てる際には、そのサイズにより粗大ゴミ/可燃ゴミ/不燃ゴミとなるかはお住いの地方自治体によって大きく異なります。
事前に処分を行う前に、お住いの自治体のHPで確認するのが確実です。
また使えそうなプリンタは買取業者に引き取ってもらうのが費用も掛からずおすすめです。
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