インターネットショッピングや、引越しをしたときなど、日常生活をしていると家や職場にはダンボールが蓄積されていくことがあります。
ダンボールを処分するときは、紐で縛らなければならないイメージがあります。
ダンボール捨てるとき、何もせずに簡単に出す方法はないのでしょうか?
紐がなくても、ダンボールをゴミとして出すことはできるのでしょうか?
このベージでは、ダンボールゴミの捨て方について詳しく解説していきます。
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ダンボールの捨て方・処分の方法
ダンボールの捨て方には3つの方法があります。
①自治体のルールに従ってゴミの日に出す
ダンボールは、各自治体で「資源ごみ」として分類されることが多いです。
なぜならダンボールは、もともと紙と木材で作られているからなのです。
ダンボールは、リサイクルできるということですね。
その場合、「燃えるごみ」として回収されないということになってしまいます。
ダンボールを捨てるときの規則は、自治体によって違うので確認することが大切です。
まずは、ダンボールの回収はどの曜日なのか、「ひもで縛る」などの規則がないかといった確認をする必要があります。
また、多すぎるダンボールを一度に捨てても、全部回収してもらえない場合があります。
突然多くのダンボールが置かれていると、全て積みきれない可能性があるのです。
早い時期に自治体に連絡して、「大量のダンボールを捨てたいのだが、いつが良いか?」という風に相談しておくと良いかもしれません。
自治体で決められた日にダンボールを捨てると、無料で回収してもらえるというメリットがあります。
万が一指定の場所ではないところにダンボールを捨ててしまうと不法投棄として、法律違反になってしまうため、捨てる場所はしっかりと確認しておきましょう。
「ダンボールを捨てるときの決められた規則」をしっかり守り、活用していくと良いですね。
②店舗で回収してもらう
昨今は、ダンボールを回収している販売店や店舗があります。
イオンなどの大手ス―パーでは、ダンボールやペットボトルなどをを捨てることができる回収ボックスを設置しています。
その店舗の営業時間内にいつでも捨てることができるため、すぐに捨てたい方は特に便利です。
何かの買い物をするついでに、一緒にダンボールを持っていくと、スムーズですね。
また、回収ボックスを利用するとポイントが貯まるという仕組みの店舗もあり、お得なサービスとなっています。
③不用品回収業者を利用して捨てる
ダンボールは、不用品回収業者に引き取ってもらうこともできます。
不用品回収業者は、リサイクルが可能な電化製品や、引っ越しの時の不用品、ダンボールなどの資源ごみの回収を行っています。
不用品回収業者は「家まで取りにきてほしい」という方や「家や職場に多くあるダンボールをまとめて捨ててしまいたい」という方に適しています。
不用品回収業者は、運搬費がかかってきます。
ダンボールの量が少ししかない場合は、料金が高く感じられるかもしれません。
不用品回収業者を探す際は、十分リサーチして悪質ではない会社を選ぶことが大切です。
今は、インターネットで気軽に検索できるので、様々な業者をみつけることができるでしょう。
しかし、注意しなければならないことがあります。
回収したごみを不法に投棄したり、不当な料金を請求されたりというトラブルにつながる恐れがあり、不法投棄に関しては依頼した側も罰せられる可能性があります。
そうなってしまっては、元も子もありませんよね。
使用済みのダンボールを確実にリサイクルしたいのなら、信頼できる不用品回収業者を選びましょう。
ダンボールを捨てる費用や料金は?
捨て方 | 料金 |
自治体が行っているゴミ回収に持ちこむ | 無料で出すことができる
各自治体のルールを守る必要がある |
店舗での回収 | 無料で出すことができ、店舗によってはポイントがつくことも |
不用品回収業者 | 業者によるが、2000円~4000円かかる場合も
少量の個別回収は行っていない場合が多い |
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ダンボールを無料回収してもらいたい・お得で安い捨て方は?
それでは、無料でダンボールを捨てるとなると、どのようは方法があるのでしょうか。
お得な捨て方について紹介していきます。
①ダンボールはスーパーのエコボックスを利用し、無料で捨てる
スーパーマーケットや公共施設には、エコボックスというダンボールなどの資源ごみを回収する、無人の受取窓口を設置しています。
資源ごみの量によって『イオン』や『ダイエー』ではWAONポイント、『イトーヨーカドー』ではnanacoポイントがたまる仕組みとなっています。
たまったポイントはお買い物に利用することができるので、魅力的ですね。
ぜひ、お得に利用していきましょう。
②買業者に売る
ダンボールは、買取をしている業者があります。
見積もりを出してもらい、業者を決めることが望ましいです。
また、少量のダンボールでは逆に費用をとられることがあるので、注意が必要です。
そしてあまりに汚かったり、裏がカーボンになっている伝票が貼られている場合などは買取が不可となってしまう恐れがあるので、気を付けましょう。
③メルカリで売る
ダンボールは、メルカリで売ることができます。
売る手順としては
①商品の写真を登録する
②商品の詳細を設定する
③商品名と説明を入力する
④配送について設定する
⑤販売価格を設定する
⑥「出品する」をタッチする
という工程になります。
非常に簡単に出品することができます。
まとめ
ダンボールのゴミを捨て方としては、「自治体のルールに従ってゴミの日に出す」、「店舗で回収してもらう」、といった無料で捨てることができる方法があるということがわかりました。
「テープを剥がしてから出す」など、自治体によって異なる規則がある場合があるので、しっかりと確認をしておくことが大切ですね。
「不用品回収業者を利用する」ということも可能ですが、少ない枚数だと高価な提案をされる恐れがあるので、注意が必要です。
また、「買業者に売る」や「メルカリで売る」といった方法を使うと利益を出すことができます。
せっかくなら、利益を出して回収してもらいたいものです。
引っ越しで生じたダンボールは、引っ越し業者に処分してもらうことができる場合があるので、相談してみるといいですね。
その場合においても、無料で回収してもらえるのかや、費用が発生するのかについても事前に確認しておくと良いでしょう。
ぜひ、ダンボールはできるだけお金のかからないお得な方法で捨てていきましょう。
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