自宅の庭やベランダを癒しの空間にして、ガーデニングを楽しむ方も多いです。
ガーデニング用品は、ホームセンターなどで気軽に揃える事ができます。
しかし、処分するとなると結構大変で、大きくてかさばるラティスや植木鉢などを、どう処分したら良いのか分からない方も多いと思います。
この記事では、ガーデニング用品の種類やゴミの処分方法について紹介していきます。
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ガーデニング用品の種類
●プランター
●植木鉢・ポット
素焼き(テラコッタ)、プラスティック、木製、金属、セラミック、植物などがあります。
●支柱
●花台・フラワースタンド
花台はデザイン・素材とも様々です。
●花壇ブロック・レンガ
●ラティス
1枚の板状のものや、折りたたみで連なったものなど、さまざまな大きさがあります。
●フェンス・ゲート
木製やアイアン(鉄)製など、さまざまなサイズ・デザイン・素材のものがあります。
●トレリス・アーチ
●垣・庭木戸
●ウッドパネル
●ウッドデッキ
●ガーデンテーブル
●ガーデンチェア
●ガーデンベンチ
●ガーデンパラソル
●ショベル
●ジョウロ
●ホース(リール付き)
不要になったガーデニング用品を処分する場合
使わなくなったガーデニング用品を処分したい場合、まずは、リサイクルショップで買取できるか確認してみると良いです。
もし買取が付かない場合でも、無料で引き取ってもらえる可能性もあるのでオススメな方法です。
理由としては、買取が付かないものは、種類によって粗大ゴミとなり、処分するのに費用が掛かってしまいます。
買い取りも引き取りもしてもらえない時は、家庭ゴミの出し方を調べる必要があり、燃えるゴミ・燃えないゴミで出したり、金属製なら金属類へ出したり、粗大ゴミに出したりします。
ガーデニング用品を処分する際は、地域によって処分方法が違うため、自治体のホームページなどで確認する事が必要です。
①粗大ゴミを出す際は腰痛に注意
ゴミとして出すのにも、軽くて小さいものであれば問題なく運び出しも楽に行えますが、規定サイズが粗大ゴミに該当するものは、運び出すのが非常に大変です。
建物の2階や3階に住んでいる方からすると、下まで降ろす作業も一苦労です。
普段重たいものを持ったりしていない方が、急に重たいものを持ち上げたりすると、突然腰痛になる場合もあるので注意する必要があります。
②不用品回収業者を利用する
処分したいものが複数ある場合は、まとめて不用品回収業者へ依頼する方法もあります。
重たいものを持って腰痛や、ケガでもしたら大変です。
費用は掛かりますが、重たいものや大きいものでも運び出しから回収までの作業を全て行ってくれるので助かります。
まずは、無料で見積もり・相談を受け付けているので処分検討すると良いです。
基本的には、有害・危険物以外であれば、どのような物でも回収、処分してくれます。
1.不用品回収業者を利用するメリット
・問い合わせをすると即日対応可能。
・不用品の回収日は自分の都合で対応可能。
・不用品の運び出しを業者が全て行ってくれる。
2.不用品回収業者を利用するデメリット
・不用品の回収、処分の金額が分からない。
・どこの業者を選べば良いのか分からない。
・自治体と比較して金額的に高いことが多い。
粗大ゴミの処分でお困りなら、民間の粗大ゴミ回収業者に依頼しましょう!
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種類ごとのガーデニング用品の捨て方
ここからは、さまざまあるガーデニング用品の中で、種類ごとに分けて処分する方法を紹介します。
①ラティスの捨て方
ラティスは棒も一緒に、各自治体で定められている規定サイズまで解体して、燃えるゴミの日に束ねて出します。
土台用の金具が付いているものは、金属ゴミの日に出します。
②プランター・植木鉢の捨て方
プランター・植木鉢には、プラスチック・陶器・金属など、さまざまな素材が使われています。
家庭ゴミとして出す場合は、素材によって分別方法が変わりますが、その前にまずは「粗大ゴミとして出すべきか」を考える必要があります。
自治体のルールにもよりますが、30cm角を超える場合は粗大ゴミとしての扱いになる事が多いです。
サイズが30cmを超えない小さいものであれば、通常の家庭ゴミと同じように、燃えるゴミや燃えないゴミとして捨てる事が可能です。
素材別に分類すると以下のようになります。
燃えるゴミ…木製、プラスチック製
燃えないゴミ…金属製、陶器製
③花台(フラワースタンド)の捨て方
花台(フラワースタンド)は、解体できるものであれば、素材によって燃えるゴミ・燃えないゴミに分類して処分します。
しかし解体できないものは、そのままの状態で出す必要があるため、粗大ゴミ扱いとなり処分費用が掛かります。
まとめ
ここまで、ガーデニング用品の種類や捨て方について紹介してきました。
大まかに見ると、サイズも大きいものが多く、粗大ゴミとして捨てるものが多いですが、解体できるものであれば家庭ゴミとして出すことも可能です。
また処分する際には重たいものを運ぶが故のケガや腰痛に注意が必要です。
まだ使用できるガーデニング用品であれば、リサイクルショップなどを活用し買取をお願いする事も手段の一つとして考えておく事も必要となります。
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