筋トレを始めようと思い購入したけど、実際にはあまり使わず処分したくても重くてなかなか処分するきっかけがないものです。
そんなバーベル・ダンベルですが、処分する際に手間をかけずにできる方法や無料・お金に変える方法もあります。
この記事では自治体の処分も含めたバーベル・ダンベルを上手に処分できる方法について紹介していきます。
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バーベル・ダンベルの処分の方法
バーベル・ダンベルは「大きさ」「素材」「重さ」によってゴミの種類や処分料金が変わります。
大きさで言えば基本的に一辺の長さが30㎝を超えると粗大ゴミ、30㎝以内であれば不燃ゴミとして分類されます。
そのためバーベルのようにサイドに錘を追加で付けれるようなタイプのものは、基本的に粗大ゴミとなる事が多いです。
素材がプラスチックやゴムで大きさが30㎝以下のものは不燃ゴミや可燃ゴミとして処分できる地域もあります。
ただし大きさに関係なく素材に鉄が含まれるものでは粗大ゴミとなるケースがほとんどです。
地域によっては重さでゴミの種類が変わり、〇kg以上から粗大ゴミ扱いになるなどあるた、ご自身の地域がどうなのか確認が必要です。
①自治体の粗大ゴミとして処分する
自治体の粗大ゴミとして処分する場合は「1.収集での処分」「2.ゴミ処分場に持ち込み処分」の2つのパターンがあります。
1.収集での処分
基本的には事前予約が必要になります。
お住いの地域によっては費用や処分方法が異なるので事前確認が必要です。
自治体に回収してもらうメリットは処分費用を抑える事ができるところです。
一方デメリットとしては、回収する日程がどの自治体でも決められているため厳守が必要となります。
確実に処分はできますが、急ぎの場合や指定場所まで運び出す必要があるため、少し手間に感じる方もいます。
2.ゴミ処分場に持ち込み処分
お住いの地域によっては粗大ゴミをご自身でゴミ処分施設に持ち込んで処分する事もできます。
ただし、その地域に住んでいる必要があり、一般家庭から出たゴミのみに限ります。
粗大ゴミの他にも持ち込みで燃えるゴミや燃えないゴミの処分ができる事もあり、すぐに処分したい場合に便利です。
処分方法は地域により異なるため、お住いの自治体で確認が必要です。
②不用品回収業者へ依頼し処分する
業者へ依頼するので処分費用は掛かりますが、バーベル・ダンベル以外にも健康器具やいらなくなった不用品をまとめて処分する事ができます。
また自治体での粗大ゴミとしての処分とは異なり、自分の好きな日時を指定して作業を依頼できるので、忙しい方の場合は利用が適しています。
なかには買取を行っている業者もあるので、状態が良ければ査定をお願いしてみるのも手段です。
バーベル・ダンベルを捨てる費用・料金は?
処分する費用を比較して、どの処分方法にするか検討したい方に処分費用についてまとめています。
捨て方 | 料金 |
自治体の不燃ゴミ・可燃ゴミの場合 | 無料で処分する事ができます。 |
店舗の粗大ゴミの場合 | お住いの自治体にもよりますが相場は400円程度です。 |
不用品回収業者へ依頼の場合 | 業者により異なりますが相場は3,000円~になります。 |
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バーベル・ダンベルをお金を掛けず無料回収したい場合
バーベル・ダンベルは中古品の需要が高く、人気ブランドで状態の良いものであれば、ある程度の金額で売却が可能となります。
本来掛かる処分費用をまかなえ、上手くいけばプラスになるのが売却をするメリットです。
ここでは3つの方法について紹介していきます。
①リサイクルショップ
リサイクルショップでは出張買取を行っているところも多く、買取査定が付くものでは自宅まで回収に来てもらえます。
電話一本で見積もりも可能ですので、手間をかけずに売却したい場合は一番オススメの方法です。
しかし使用感があり古くなった物の場合だと買取を行ってもらえない事が多いので、そのような場合は別の手段を検討する必要があります。
②オークション・フリマサイト
ヤフオク・メルカリ・ネットフリマは現代の売却では一番手軽に行える方法です。
こちらは自宅で簡単にスマホやパソコンから出品でき、自分で価格設定ができます。
上手に価格設定ができればリサイクルショップよりも高く売却できる可能性があるのがメリットです。
しかし売却できる相場を理解する必要があり、写真の撮り方や説明文の書き方によっても売れ行きに変化が生じてきます。
その他にも落札された後に自分で配送作業をしたりと意外と時間と手間が掛かる方法です。
また重量物なので配送費がかなり高額になる可能性があるので、自己負担が増えてくる可能性がでてきます。
最悪の場合、高値で売れたのに利益がなくなってしまう事もあるので注意が必要です。
③スポーツ用品店での買取
スポーツ用品店は専門性が高いので、ブランド・状態によっては高額での売却が可能です。
その反面、無名なメーカーやサビなど各箇所の劣化で査定額が変動する場合や買取不可となってしまうケースもあります。
人気ブランドは
・ファイティングロード
・ボディメーカー
・アイロテック
・イヴァンコなどが有名です。
出張買取や状態が悪くても新規購入をすれば下取りをしてくれる店もありますが、買取不可・査定依頼・持ち込みと時間と手間が掛かるのがデメリットです。
バーベル・ダンベルを処分する際の注意点
バーベル・ダンベルを手放す際には、いくつか知っておきたい注意点があるので把握しておく必要があります。
①重い物なので無理をしない
バーベル・ダンベルの処分に関するトラブルで多いのが、運び出すときに無理をしすぎてケガをしてしまうというものです。
重量物になるので無理に運び出そうとしてケガをする場合や製品自体を傷つけてしまうリスクがあります。
一人で運ぶのが無理な場合は、他者の協力を得て安全に運ぶようにすることが大切です。
②ジムにあるバーベル・ダンベルの処分方法
大小問わずスポーツ施設やジムで使用したバーベル・ダンベルは産業廃棄物処理の許可を受けた業者に処分を依頼しなければならないので注意が必要です。
粗大ゴミや一般ゴミのような家庭向けの処分方法は利用できないので、注意が必要となります。
不用品回収業者の中にも産業廃棄物処理の許可を得ている業者もあるため、依頼する時に事業系のゴミの処分が可能か確認してみるといいです。
粗大ゴミの処分でお困りなら、民間の粗大ゴミ回収業者に依頼しましょう!
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まとめ
この記事で処分方法をいろいろ紹介させていただきましたが、いずれの方法でもメリット・デメリットがあります。
基本的には自治体の粗大ゴミ収集で処分する方法を推奨します。
売却できそうな場合は、リサイクルショップやオークションを利用する方法、手間や処分するまでの時間がない方は不用品回収業者がオススメです。
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