子供たちの喜ぶ顔が見たくて大きなクリスマスツリーを買ったけど、毎年、何年も飾っているうちに
クリスマスツリーの葉っぱがポロポロ落ちてきたり枝がバキッと折れたりします。
そろそろ新しいクリスマスツリーに買い換えたいなと思っても古くて不要になったクリスマスツリーをどうにかして処分しなければなりません。
クリスマスツリーは本体の木の部分だけではなく、クリスマスツリーをキラキラと華やかに飾ってくれる電飾やオーナメントがついています。
電気を使ったものや、紙や綿でできたもの、木製や金属製などいろいろありますよね。
じゃあ、プラスチックゴミになるのか?それとも普通ゴミ?まとめて粗大ゴミで収集してくれるのか?どうやって捨てたらいいのか悩みは尽きません。
そこで、クリスマスツリーの処分方法について説明します。
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クリスマスツリーは大きさと素材によって処分の仕方が違う
ご自宅の家にあるクリスマスツリーはどんな素材でできていますか?
クリスマスツリーには、様々な種類があり、使われている素材やサイズもバラバラです。
プラスチックでできているクリスマスツリーもあれば、本物の木を使っているクリスマスツリーもあります。
クリスマス本体の木がプラスチック製のもの
クリスマスツリーについて、処分に際し自治体によって大きく取り扱いが異なります。
ここでは千葉県松戸市の処分例を元に説明していきます。
多くのお店で売られているクリスマスツリーはプラスチック製のものが多いです。
クリスマスツリーの大きさで処分方法が異なります。
・クリスマスツリー(プラスチック製・30センチメートル以上50センチメートル未満)
このサイズに収まるものは、不燃ごみとして出すことができます。
・クリスマスツリー(プラスチック製・50センチメートル以上)
このサイズになると粗大ゴミとなります。
粗大ゴミに場合は、松戸市では一律1000円となっており、この金額が手数料となります。
一方、徳島県徳島市では、粗大ゴミになるかの区分が異なります。
・クリスマスツリー(プラスチック製・30センチメートル未満)
このサイズのものは、可燃ごみで出すことができます。
・クリスマスツリー(プラスチック製・30センチメートル以上)
このサイズでは粗大ゴミでの取り扱いとなります。
上記のように、お住いの自治体によっては、クリスマスツリーの取り扱いが異なるため、事前に確認することが必要です。
誤って出してもらうと回収してもらえないので、確認が必要です。
クリスマス本体が天然木のもの
クリスマスツリーが天然木の場合も、プラスチックのものと異なり処分方法が違います。
また、クリスマスツリーに付属している植木鉢や土については、木のツリー本体と別にして処分が必要となります。
植木鉢や土の処分方法についてもお住いの自治体によって異なりますので、事前に確認するのが良いです。
天然木のクリスマスツリー本体について、上記の項で説明した千葉県松戸市を例にして説明します。
天然木のクリスマスツリー本体は可燃ごみになる場合と粗大ゴミとに分かれます。
・天然木のクリスマスツリー本体(50センチメートル未満)→ 可燃ごみ
・天然木のクリスマスツリー本体(50センチメートル以上)→ 粗大ゴミ
このため、50センチメートルを超えるクリスマスツリーについては、粗大ゴミとなり松戸市の場合1000円手数料がかかるものとなります。
天然木のクリスマスツリーを無料でゴミ出しする方法
天然木のクリスマスツリーを無料でゴミ出しする方法は、クリスマスツリーを裁断することで、無料で出せるゴミまでに小さくすることで処分をすることができます。
上記の千葉県松戸市の例とした場合、以下の通りとなります。
・クリスマスツリーを50センチメートル未満の単位に裁断して、不燃ごみとして処分。
この場合であれば、不燃ごみの取り扱いになるため、費用負担なく処分をすることができます。
但し、天然木のクリスマスツリー本体以外の土や植木鉢については自治体によって処分方法が異なるため、ご確認ください。
土や植木鉢について、自治体の処分方法に反してゴミを出した場合、持っていかれないことになりますので、必ず自治体の処分に従う必要があります。
クリスマスツリーの電飾オーナメントや備品の捨て方
クリスマスツリーの電飾オーナメントや備品については、これ自体がどのよう物でできているかで処分方法が異なります。
・電飾オーナメントや備品が木製・紙製 → 可燃ごみ
・電飾オーナメントや備品がプラスチック製・金属製 →不燃ごみ
但し、上記の分類については、お住いの自治体によって異なる為、今一度自治体の分類のルールをか確認していただく必要があります。
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クリスマスツリーをゴミとして処分する以外の方法
クリスマスツリー自体はまだきれいで使えるけど、事情で手放さなければならない時はどうすればいいでしょう?
クリスマスツリーを処分するにはこのようなパターンがあります。
●おもちゃ専用のリサイクルショップで買い取ってもらう
●不用品回収業者に買い取りまたは処分しもらう
●ジモティで買取または引き取ってもらう
これらの場合について、スマホやタブレットなどでお近くのリサイクルショップた不用品回収業者を確認し、個別に相談するのが良いです。
まとめ
これまで、クリスマスツリーを処分する方法について説明してきました。
特に重要なのは、クリスマスツリーが何でできているのかを確認することが重要です。
プラスチック製か木製かによって大きく処分する方法が異なり、処分方法についてもお住いの自治体に確認を取るのが良いです。
クリスマス時期には需要が高まるクリスマスツリーはリサイクルにおいても非常に人気です。値段が高騰する時期を狙い、不用品買取業者に引き取りにきてもらうのも良いかと思います。
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