最近は、DIYの流行によって自分で家具を作ったりする人も増えてきました。
また大型のゴミを解体する際にも、ノコギリ(電動)を使う人もいるみたいです。時間はかかりますが、その方が無料でゴミを処分する事ができます。
日常生活でも使用する機会が増えてきたノコギリ(電動)ですが、皆さんは、どのように処分し、何ゴミに捨てるかご存じでしょうか?
このページでは、ノコギリ(電動)の処分方法、捨て方について詳しく紹介していきます。
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ノコギリ(電動)の捨て方・処分の方法
ノコギリ(電動)の捨て方には3つの方法があります。
①自治体でゴミ回収をしてもらう
自治体により大型ゴミ、燃えないゴミ、危険ゴミなど、さまざまですので、捨てる前に自治体のホームページなどを確認しましょう。
危険ゴミとは、回収の際に危険を伴うゴミの事です。
・火災を起こすゴミ(スプレー缶など)
・鋭利なゴミ(ノコギリなど)
・水銀を含むゴミ(ボタン電池など)
各自治体のルールに従い、ノコギリ(電動)の場合は、刃の部分を新聞紙、ボロ雑巾で養生し、「刃物危険」などの表示をしましょう。
表示が無いと、回収作業員がケガをするかもしれません。
バッテリーも自治体により回収方法がさまざまですので、各自治体に確認してから捨てましょう。
無料で簡単に処分する方法は、家電量販店やホームセンターなどに設置されている小型充電式電池のリサイクルボックスを利用する方法です。
充電式の場合、充電器の処分方法ですが、こちらも自治体によってさまざまですが、多くの自治体では、役所などに小型家電回収ボックスを設置しているので、そこに捨てる事ができます。
回収ボックスが設置されていない自治体もありますので、その場合は、金属ゴミ、燃えないゴミでの回収になります。
大型ゴミを処分する手順
【1】各自治体の大型ゴミ受付センターに連絡
【2】粗大ごみ処理手数料券を購入(コンビニ、役所などで購入可能、料金は200円~1,000円)
【3】粗大ごみ処理手数料券に必要事項を記入し、貼り付ける(見やすい場所に貼り付けましょう)
【4】指定された日、場所にゴミを出す
ノコギリ(電動)は、刃、本体、充電器、バッテリーと、ゴミ分別する物が多く、自治体により回収方法もさまざまなので、捨てる際は各自治体に確認してから捨てましょう。
②ホームセンターでの引き取り
ホームセンターにより、引き取りを行っている所、行っていない所があり、引き取りを行っているホームセンターでも2パターンの引き取り方法があります。
1つ目は、同じ系列店で購入した物であれば、引き取りが可能です。
引き取りを行う際は、レシートなど購入した事を証明できるものが必要となるので、レシートは捨てずに保管しておきましょう。
最近は、オンラインショッピングで購入される方も増えてきましたが、店舗で購入する場合と同様に、購入した事を証明できる納品書、明細書が必要となりますので、捨てずに保管しておきましょう。
2つ目は、購入した商品と同様の商品を、同様の個数、引き取る方法です。
今回の場合、新たにノコギリ(電動)を1台購入すると、不要なノコギリ(電動)を1台引き取ってもらえます。
こちらの引き取り方法の場合、ホームセンターによっては、引き取りサービスの期限が、新たに商品を購入してから、1ヶ月以内など、ホームセンターによって対応に違いがあるので、気を付けましょう。
また、引き取りしてもらう物は、同じ系列店で購入していなくても引き取り可能です。
引き取りは、店舗で行っており、出張引き取りサービスは行っていません。
③不用品回収業者を利用する
自治体でのゴミ回収まで待てない人、いろいろと分別するのが面倒、不要な電動工具などが大量にある、ホームセンターで引き取ってもらいたいが、レシートなどが無い、と言う場合は、不用品回収業者を利用するという方法もあります。
回収も単品から行っているので、手軽に利用できます。
単品回収の場合、300円からです。(回収業者により金額は変動します)
電動ノコギリ以外にも回収してほしい物がある場合は、軽トラでの回収で、3,000円からです。(回収業者によって金額は変動します)
不用品回収業者を利用するメリットとして
・時間が節約できる(捨てに行く時間、分別する時間など)
・買い取り金額が戻ってくる
不用品回収業者を利用する一番のメリットとして、買い取り金額が戻ってくるので、出費を少しでも抑えられる事です。
不用品回収業者を利用するデメリットとして
・お金がかかる
・悪徳業者がいる
悪徳業者を避ける為に、階段料、車両費、出張費などの追加料金がかからないか確認しましょう。
また回収業者を利用する場合は、少しでも費用を抑える為に、3社ほどから見積りを取った方が良いです。
見積りも無料で、電話、ホームページなどで行っているので、気軽に利用できます。
ノコギリ(電動)を捨てる費用・料金は?
私は、ホームセンターで回収してもらうのが一番良いと思います。
購入したレシートを保管しないといけませんが、無料なうえに、分別の必要がなく、ノコギリの刃を養生しなくて良いので、ケガをするリスクなども無くなります。
捨て方 | 料金 |
自治体のゴミ回収 | ゴミ回収できる場合は、無料
電池、充電器は、専用回収ボックスに捨てる(無料) ゴミ回収出来ない場合は、粗大ごみ処理手数料券を購入200円~1,000円(自治体によって違う) |
ホームセンターでの引き取り | 無料(購入したレシートなどが必要)
新たに購入し、無料引き取りができる |
不用品回収業者 | 単品回収は300円から(業者によって変動) |
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ノコギリ(電動)をお得で安い捨て方は?
ここでは、ノコギリ(電動)を少しでもお得で安く捨てる方法を紹介していきます。
①リサイクルショップで買い取ってもらう
まだ使えるようであれば、リサイクルショップで買い取りしてもらえます。
高く買い取りしてもらえる物として
・説明書、箱、付属部品などが揃っている
・使用感がない
・製造年月日が新しい
などです。
無料査定を行っている店舗もあります。
②インターネットのフリマに出す
リサイクルショップと同様に、使える物であれば、買い取ってもらえます。
高く買い取りしてもらえる物をしては、リサイクルショップと同様に
・説明書、箱、付属部品などが揃っている
・使用感がない
・製造年月日が新しい
などです。
フリマの方が、リサイクルショップよりお得に買い取りしてもらえるかもしれません。
③知人などに譲る
使える物で、知人で欲しい人がいるのであれば、譲るのも良いでしょう。
ノコギリ(電動)の場合、少しでも異常がある場合は、ケガにつながる危険があるので、その場合は、譲らずに処分しましょう。
まとめ
ノコギリ(電動)を捨てる際は、自治体により大型ゴミ、燃えないゴミ、危険ゴミになり、大型ゴミで捨てる場合は、粗大ごみ処理手数料券を購入をし、処分しなければなりません。
また、バッテリー、充電器は専用の回収ボックスに捨てなければなりません。
無料で引き取りをしたいのであれば、レシートなどを保管し、ホームセンターの引き取りサービスを利用するのが良いです。
使える物であれば、リサイクルショップ、フリマを利用し、少しでもお得に処分するのが良いでしょう。
不用品回収業者は、時間の節約になり、ノコギリ(電動)以外の物を一緒に処分するのであれば、利用すると、スペースの確保、時間の節約にもなります。
さまざまな捨て方、処分方法があるので、ノコギリ(電動)の状態を見て、上手に利用しましょう。
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