ダイエットを決意して購入した健康器具は、ブームになると売り切れ続出になる程に人気を集めますが、一旦、ブームが過ぎ去ると、もう2度と使うことはなくなってしまいがちです。
ブームになるたび新しいダイエット器具が増えて、収納場所に困っている方は、思い切って捨てる事を考える必要があります。
この記事では、ワンダーコア・その他、健康器具の種類・捨て方について紹介していきます。
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健康器具の種類
●ワンダーコア
●振動マシン(ブルブルマシン)
●健康ステッパー
●レッグマジック
●ロデオボーイ
●スライディングボード
●エアロバイク
●ルームランナー
●腹筋台(トレーニングベンチ)
●ヘルシーボート
●ぶら下がり健康器
使わなくなったワンダーコアの捨て方
処分する時、まずは捨てるものの素材を調べると思いますが、ワンダーコアの素材を調べてみると鉄・ウレタン・ABSです。
ここでワンダーコアは、何ゴミに分別されるのかを解説していきます。
①粗大ゴミとして捨てる
お住いの地域によって、違いはあるかもしれませんが基本的には、粗大ゴミとして扱われます。
ほとんどの地域で同じ対応となっており、捨てるものの大きさによって粗大ゴミとして出す必要があります。
どのくらいの大きさから粗大ゴミとして出さなければいけないのか、粗大ゴミの定義は以下の通りです。
多くの地域で捨てるものの1辺の長さが30cm以上のものを粗大ゴミとされています。
ただし、地域によっては50cm以上から、または縦横の合計が1m以上としているところもあるので、お住いの地区町村のホームページで確認する事が必要です。
粗大ゴミの出し方については、基本的にはお住いの地域で指定されたゴミ収集業者に直接持ち込む、または持ち込めない場合は収集に来てもらうという方法になります。
その際の料金は、有料となるので注意が必要です。
処分費用やどこの収集業者に持ち込めばいいかなども、各市区町村ホームページで確認する事が必要です。
ちなみに30cm以上なのに地域のゴミ集積所に燃えるゴミとして出した場合、基本的にそのゴミは持って行ってくれないので注意が必要となります。
そのため、いつまでもゴミ集積所に残る事になり、各地域のゴミ当番さんがゴミの主を探してトラブルの原因となります。
このような面倒な事にならないように、ゴミの分別には注意が必要です。
②ワンダーコアを売って処分する
「使わなくなった捨てよう」と考える方もいると思いますが、もしかしたら売れる可能性もあります。
捨てようと思っていたものが、お金になるなら一石二鳥です。
しかし、買取ショップに持っていき査定をしてもらっての流れが面倒というイメージを持たれている方もいるかと思いますが、配送や出張買取を行っている業者もあります。
ちなみにワンダーコアの買取価格の相場は2,000~35,000円です。
もちろん品物の状態などによって、買取価格は変わりますが、捨てようと思っていたゴミが、これだけの金額に代わるのはとても有難い方法です。
③不用品回収業者を利用する
健康器具以外に使わないものがある方は、不用品回収業者に依頼する事をオススメします。
健康器具は自治体の粗大ゴミに出すだけでも、1つずつ分別しなければならず、その他のゴミがある場合はなおさら手間が掛かる手段です。
不用品回収業者に依頼すれば、運び出しから全て任せられるので分別する手間が掛からず、料金プランもトラック1台で10,000円程度なので、粗大ゴミに出すよりも費用や手間が抑えられます。
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ワンダーコア以外の健康器具の捨て方
①ブルブルの捨て方
不要になったブルブル(振動マシン)は、燃えないゴミや粗大ゴミとして捨てます。
家庭ゴミの袋に入るものであれば、そのまま燃えないゴミの日に出して大丈夫です。
ゴミ袋に入りきらない大きいブルブルマシンは、粗大ゴミになります。
また、リサイクルショップなどで買取に出す場合は、約2,000~6,000円以上で売る事ができます。
②エアロバイク
エアロバイクを自治体で処分する場合は、粗大ゴミとなります。
お住いの地域の自治体へ連絡をとり、処分費用・回収日時を聞きます。
予約から回収まで平均2週間程度かかることを理解しておくことが必要です。
またリサイクルショップへ売却する場合の相場は、メーカーにより差はありますが3,000~55,000円が相場です。
③トレーニングベンチ
トレーニングベンチは、サイズや重量がかなりあるので、処分する方法が2つに限られます。
・粗大ゴミとして処分する
・不用品回収業者に回収を依頼する
リサイクルショップに持ち込んだり、フリマアプリなどで中古販売する方法は現実的ではないです。
また、持ち込むには大きめの車が必要となり、車への運搬も大変です。
またフリマアプリなどの方法でも、かなり大きいので梱包が大変です。
④ルームランナー
ルームランナーは、固定ネジで各パーツが組み合わさっている製品です。
固定ネジを緩めて各パーツを解体していけば、燃えないゴミで処分できる自治体もあります。
しかし、ルームランナーを解体するのは想像以上に大変な作業です。
また、一般的に走行板に関しては一定基準のサイズを満たしている事が多いため、粗大ゴミに該当します。
自治体では、粗大ゴミとして出す品目を解体しても、一般ゴミの扱いにはならず、元の粗大ゴミとしての扱いになるため注意が必要です。
健康器具を処分する時の注意点
健康器具を処分する時の注意点は「管理医療機器」と「健康器具」を混同しないようにする事です。
管理医療機器とは、命や健康に影響を与える可能性がある製品で、適切な管理が必要な機器の事を言います。
健康器具とよく勘違いされるものは、ハンディマッサージャーや測定器、紫外線や超音波を使用した機器などで、これらは管理医療機器です。
健康器具とはカテゴリーが異なる製品であるため、中古品として出品するには許可が必要になったり、そもそもリサイクルショップで買取してもらえない事があります。
健康器具と見分ける方法は簡単で、管理医療機器には「管理医療機器」または「高度管理医療機器」と記載されています。
健康器具だと思っていた製品が、管理医療機器だったということもあるので、使わなくなった健康器具を処分する際には、製品説明書やパッケージを確認する事が大切です。
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まとめ
ここまでワンダーコアを含めた健康器具の捨て方について紹介してきました。
基本的には、どこの自治体でも粗大ゴミとしての処分となりますが、どれも大きいものなので運び出しの際には注意が必要となります。
自分で運び出しが困難な場合には、不用品回収業者へ依頼する事も一つの手段として考えておく必要もあります。
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