毎日スーツやパンツを履いてお仕事をしているビジネスマン。
清潔感を保つためにはシワのないスーツを着用している必要がありますよね。
毎日クリーニングをしたりアイロンするのもなかなか・・・
ビジネスホテルなら備え付けの物が使えるけど・・・
ご自宅でズボンプレッサーを利用している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
破損したり買い替える必要が出た際に処分に困ることもあるかと思います。
ズボンプレッサーはどうやって処分したらいいのでしょう?
大きいから粗大ゴミ?いやでもこれいくらなんでも大きすぎるし・・・?
このページでは、ズボンプレッサーの捨て方について詳しく解説していきます。
粗大ゴミの処分でお困りなら、民間の粗大ゴミ回収業者に依頼しましょう!
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ズボンプレッサーの捨て方・処分の方法
ズボンプレッサーの捨て方は大きく分けて3つ方法があります。
①自治体の粗大ゴミ回収をしてもらう
粗大ゴミとして自治体に回収してもらう方法があります。
粗大ゴミとは自治体によって異なりますが、一般的に一辺が30cm以上のゴミのことを指します。
お住まいの地域によっては40cm以上を粗大ゴミとしているところもありますのでご確認ください。
ズボンプレッサーはスーツのパンツを挟み込むため、30cmを超えていることは明らかですよね。
可燃ゴミや不燃ゴミとは異なり、粗大ゴミは少々処分の仕方に手間がかかります。
以下に記載していますのでご参照ください。
【粗大ゴミの出し方】
①自治体の粗大ゴミ受付センターへ連絡をする
〇〇市 粗大ゴミ
〇〇市 粗大ゴミ受付センター
などと検索をすると最寄りの粗大ゴミ受付センターが出てきます。
電話やインターネットから問い合わせができます。
時間や日時、捨てる物、場所などを確認します。
②粗大ゴミ収集券(処理券)を購入する
スーパーやドラッグストア、コンビニなどにも売れています。
これを貼らないと回収してもらえないので注意してください。
③券をブラインドに貼り、指定日に収集場所に持って行く
そうすると指定日に自治体に粗大ゴミとして回収してもらえます。
【解体して不燃ゴミとして処分する】
粗大ゴミは30cm以上のもののことを指しました。
30cm以下であれば不燃ゴミとして処分することができます。
しかし大型家電であるズボンプレッサーを解体するには専用の工具が必要だったり、メーカーも想定してない解体をすると事故などのトラブルにつながる可能性が高いです。
自力で解体して処分するのではなく、そのままの形で処分する方法を考えることをオススメします。
②店舗で下取り・引き取りをしてもらう
ゴミによっては店舗で下取り・引き取りをしてもらって処分するという方法もあります。
ズボンプレッサーは家電量販店やドン・キホーテなどで販売されています。
買い替えの際に中古として下取りしてくれるところもあるようです。
買い替えの際は一度家電量販店に相談されてみるのも方法のひとつですね。
③不用品回収業者を利用する
粗大ゴミとして処分する際に不用品回収業者を利用するという方法もあります。
不用品回収業者 〇〇市
不用品回収 〇〇市
などと検索をすると住んでいる地域の業者が出てきます。
金額は荷物の重さや量によって変わるためお住まいの地域の業者へご確認ください。
ズボンプレッサーを捨てる費用・料金は?
捨て方 | 料金 |
自治体の粗大ゴミ回収 | 収集券代(数百円~) |
店舗での下取り・引き取り | 無料または次の商品値引きなど |
不用品回収業者 | 大体5000円~ |
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ズボンプレッサーを無料回収したい・お得で安い捨て方は?
①リサイクルショップで買い取ってもらう
リサイクルショップを活用して処分するのも方法のひとつです。
店舗によってはおもちゃや衣類の買取はしていても、大型家電の買取はしていないという店舗もあります。
持って行ったけど買取してもらえなくて、持ち帰ることに・・・となると時間も手間もかかりますので事前に確認してからお店に行くとよいですね。
持って行く際は次に使う人が気持ちよく使えるように綺麗にクリーニングしてから持ち込みましょう。
破損部位がないか、動作不良などないか確認をしておくのも大切なことです。
実際にお店に足を運んで、売り場に並んでいるか確認するのもよいですね。
②インターネットのフリマに出す
最近では主流になってきました、メルカリやラクマなどのフリマアプリを活用して処分するのも方法のひとつです。
フリマアプリを活用すると需要のある人に売ることができるのが利点ですよね。
出品する際は、
・新品か
・開封したけど未使用か
・どの程度、頻度で利用したか
・出品に至った経緯
・動作確認の有無、破損個所の有無
などの情報は記載するようにしましょう。
フリマアプリを利用することの
メリットとしては
・必要な人が購入するので有効活用してもらえる
・処分できてお金がもらえる
デメリットとしては
・配送の手配などの手間がある
・ズボンプレッサーが重たい
・思っていたものと違った、とトラブルになることがある
・自分が処分したいタイミングで売れないことがある
などがあります。
③購入したお店でリサイクルしてもらう
家電量販店などでは家電リサイクル法の適応外の家電も処分してもらえることがあるようです。
一度、購入したお店で相談するのもよいかと思われます。
ズボンプレッサーを持ち込む場合
自治体やフリマアプリなどを使わずに処分する方法もあります。
ズボンプレッサーを自分でゴミ処理場まで持ち込む方法
【直接自分で持ち込む】
ズボンプレッサーを直接自分で廃棄施設へ持ち込む方法もあります。
自治体によってはクリーンセンターなどという名前の施設でゴミを持ち込めるところもあります。
kg単位で料金はかかりますが、自分のタイミングで捨てに行くことができるのは利点です。
他にも捨てる物が溜まっている場合にまとめて活用するのも方法のひとつですね。
ズボンプレッサーは重たいですので、搬入の際は無理なく怪我に気を付けて行うようにしましょう。
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まとめ
今回はズボンプレッサーの処分についてまとめました。
粗大ゴミとして捨てることはもちろん、ズボンプレッサーの状態によってはリサイクルショップや家電量販店での引き取りを視野に入れるのもよさそうですね。
フリマアプリでも出品されている方もいらっしゃいました。
ビジネスホテルなどでも不要になったけどまだ使えるものはそうやって処分をしているかもしれませんね。
もしかしたらまだ新しいけど安く出品されている掘り出し物もあるかもしれません。
いずれにせよ正しい方法で処分をしましょう。
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