皆さん一度は遊んだ事があるボーリング、基本的には店舗で、靴とボーリングのたまを借りて、遊びます。
ボーリングが好きな人は、マイボールを購入して遊ぶと思いますが、使わなくなったボーリングのたまをどうやって処分したらいいのでしょうか?
このページでは、ボーリングのたまの捨て方・処分方法を詳しく解説していきます。
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ボーリングのたまの捨て方・処分の方法
ボーリングのたまの捨て方には3つの方法があります。
①自治体でゴミ回収をしてもらう
自治体により回収方法がさまざまで、燃えるゴミ、燃えないゴミ、リサイクル、回収できない、などです。
ある自治体では、燃えるゴミとして捨てるのですが、ボーリングのたまをそのまま捨て、回収するそうです。
もし、袋などに入れて捨てる場合は、袋に「ボーリングのたま」と書き、捨てます。
そうする事で、回収の際に一目で、ボーリングのたま=重い物と分かり、作業員の腰痛防止や、底が抜け、たまが落ちて、骨折などのケガを防ぐ事ができます。
また、袋に入れて捨てる場合は、袋を何重にも重ねて、自分もケガをしないように気を付けましょう。
自治体で回収してくれる場合は、無料で、それほど時間をかけずに処分できますが、自治体で回収できない場合は、残りの2つの方法で処分するしかないのでしょうか?
②店舗での引き取り
自治体でボーリングのたまの回収をしていない場合は、ボーリングのたまを購入した店舗に持ち込み 引き取りしてもらうのが良いでしょう。
しかし、店舗によっては、引き取りを行っていない店舗もあるので、持ち込む際は、事前に確認しましょう。
引き取りできる場合の処分料は、無料、高くて1,000円程です。
③不用品回収業者を利用する
不用品回収業者によっては、1個から回収対応可能、即日対応可能、深夜、早朝対応可能と利用しやすく、自治体で回収できない場合は、利用してみるのも良いかと思います。
見積方法も電話、インターネット、LINEなど、さまざまです。
また、どの不用品回収業者も見積が無料の為、気軽に相談できます。
優良な不用品回収業者を選ぶ方法として
・古物商許可などの許可を自治体から得ているか
・損害保険に加入しているか
また、1社だけではなく3社程から、見積を取った方がいいでしょう。
不用品回収業者を利用するメリットとして、ボーリングのたまを大量に捨てる場合は、捨てに行く労力、時間を節約できるので、時間が無い方などには良いと思います。
しかも、買取金額が戻ってくるので、支払い金額を抑えられるかもしれません。
ラウンドワンでボーリングのたまは買い取りしてもらえる?
自治体でのゴミ回収ができない、引き取りをしてくれる店舗が無い場合は、ラウンドワンで買い取り、引き取りをしてくれるのでは?と思う人もいるでしょう。
残念ながら、ラウンドワンでは、買い取り、引き取りは行っていません。
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ボーリングのたまを捨てる費用・料金は?
ここでは、自治体のゴミ回収、店舗での引き取り、不用品回収業者の費用・料金を見比べていきたいと思います。
自治体でゴミの回収を行っているのであれば、ゴミの日に捨てる。もしくは、粗大ゴミとして捨てる事が出来き、簡単で無料です。
しかし、回収できない自治体の場合は、ボーリング場や購入店で、引き取りを行ってもらえればいいのですが、最近は、ラウンドワンなどの複合施設が取って代わり増えているので、探すのがなかなか難しいと思います。
そうなると、費用はかかりますが、不用品回収業者に依頼・回収してもらって、労力・時間を節約した方が良いと思います。
捨て方 | 料金 |
自治体のゴミ回収 | 無料、自治体により回収できない場合がある |
店舗での引き取り | 無料、高くても1,000円程、店舗によっては引き取りできない |
不用品回収業者 | 単品回収は2,000円~(地域、業者により変動) |
ボーリングのたまのお得で安い捨て方は?
自治体、店舗によっては、無料で回収・引き取りを行ってくれますが、ここでは、少しでもお得にボーリングのたまを処分する方法を紹介したいと思います。
①リサイクルショップで買い取ってもらう
リサイクルショップは、18歳以上であれば保護者の同意が無くても、買い取りできます。
18歳未満の場合は、保護者の同伴、保護者が同伴できない場合は、必要書類への記入に提出する必要があるので、気を付けましょう。
ボーリングのたまの状態で、買い取り金額はさまざまですが、数十円から数百円程です。
プロが使用するボーリングのたまや、有名ブランドのたまは、高値で買い取ってもらえる可能性があります。
近くにリサイクルショップがあればいいのですが、なければ、ガソリン代や時間だけがかかり、「不用品回収業者を利用した方が良かった」という場合もありますので、上手に利用したほうが良いでしょう。
②インターネットのフリマに出す
最近は、インターネットのフリマを利用する人が多いと思います。
リサイクルショップと同様に、18歳以上であれば保護者の同意が無くても、出品可能です。
18歳未満の場合は、保護者に同意を得てから利用しましょう。
インターネットのフリマの場合、高価で買い取ってもらえるというメリットもありますが、ボーリングのたまの場合は、大きさ、重量があり、送料がかかります。
仮に出品した場合、相場は数百円~数万円です。
送料ですが、ボーリングのたまは、最軽量で2.7kg、最重量で7.2kg、直径は約22cmなので、送料は次のようになります。
・ゆうパック 重さ25kg以内、サイズは60サイズで810円~
・ヤマト運輸 重さ10kg、サイズは100サイズで1,390円~
また、持ち込み割り引きなどもありますので、上手に利用しましょう。
自分のボーリングのたまの価値をわかっているのであれば、使い方次第では、一番お得に処分できる方法かもしれません。
③友人・知り合いに譲る
ボーリングのたまの状態がよく、愛着があるのであれば、友人・知り合いに譲るという方法もあります。
友人などが、大切に使ってくれているのであれば、自分としても嬉しいですし、処分料などもかかりません。
SNSを利用して、欲しい人を募ってみるのも良さそうです。
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ボーリングのたまを持ち込む場合
ここでは、自分でゴミ処理場まで持ち込む方法をご紹介します。
ボーリングのたまを自分でゴミ処理場まで持ち込む方法
自治体によってさまざまですが、予約が必要な場合は、自治体のホームページ、もしくは、電話で予約をします。
料金もさまざまで、10キロ90円の自治体もあれば、100キロ1,500円の自治体もあります。
職員ではなく、自分でゴミを捨てなければいけない自治体もありますので、大量にゴミを捨てる場合は、2人以上で行った方が良いです。
また、自治体によっては、回収できない場合もありますので、事前に確認してから、持ち込みしょう。
まとめ
ボーリングのたまには、さまざまな捨て方、処分の方法がありました。
自治体のゴミ回収で処分、購入店舗などで処分、不用品回収業者を利用です。
自治体で回収できない場合は、購入店舗で引き取りをしてもらう、店舗によっては、引き取りができません。
不用品回収業者は、処分方法で一番費用がかかるので、自治体のゴミ回収、購入店舗での引き取りが利用できない場合や、大量にボーリングのたまを持っていて、捨てるのが面倒、出品するほどの価値がない場合に利用しましょう。
自分の持っているボーリングのたまの価値が分かるようだったら、インターネットのフリマで売るのが一番お得です。
分からない場合でも、一度フリマに出品し、売れないようだったら、処分してみるというのも良い方法かもしれません。
さまざまな方法を使って、上手にボーリングのたまを処分しましょう。
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