原付の捨て方は？処分費用や無料の引き取り業者はある？

原付が壊れてしまった場合や乗らなくなったら、どう処分していいのか大きな悩みとなります。

不要になった原付の処分方法は、法律によって決められているので則った方法で処分しないと法律違反となってしまうので注意が必要です。

まだ十分に乗れそうな原付に関しては買取サービスを利用するという方法もあり、この記事では原付の廃車手続きや処分方法について紹介していきます。

すぐに粗大ゴミを大量に回収可能！

「片付けエージェント」は激安料金で全国・即日対応可能♪

粗大ゴミの処分でお困りなら、民間の粗大ゴミ回収業者に依頼しましょう！

自治体だと一気にたくさんのゴミは回収出来ませんが、「片付けエージェント」なら激安料金で「すぐに」大量のゴミを回収出来ます。

＼全国・即日対応可！今なら28%OFF♪／

片付けエージェントの詳細はこちら

原付バイクの処分の流れ

原付を処分するには、廃車手続きを行う必要があります。

「廃車手続き」とはナンバープレートを返納するということです。

廃車手続きをしておかないと、手元に原付がないのに毎年、自動車税の請求が来るという事態になってしまうので、原付が不要になったらすぐに行うことが必要です。

バイクの大きさによって管轄している機関が違いますが、廃車手続きはほとんど一緒です。

①原付バイクの廃車手続き

原付バイクと125cc以下のバイクの廃車手続きは、各市町村の役所で行えます。

役所によっては平日しか受付していない自治体もあり平日に仕事がある方にとっては面倒ではありますが、以下の手順で手続自体は短時間で終わります。

1.廃車申請書に必要事項を記入

2.持参したナンバープレートを一緒に提出

3.廃車証を受け取る

また以下の持ち物を持って行けば手続きがスムーズです。

・標識交付証明書(原付バイクの購入時にもらう書類)

・印鑑

・廃車申告書

廃車申告書はお住いの役所窓口または市役所等の自治体のホームページから申請用紙をダウンロードすることが可能です。

原付バイクの捨て方・処分の方法

原付バイクの処分方法3つを紹介します。

なるべく安く処分したい、面倒な手間を省きたいなどの希望に合った方法を検討する事が重要です。

①指定取引場所に持っていく

全国に約170箇所ある指定引取場所に直接持ち込むことで原付バイクを処分することができます。

自動車リサイクル促進センターでは、回収した二輪車の再利用を行なっています。

自分で運搬ができない場合は、業者に依頼すれば可能ですが別途運搬費用がかかります。

また、対象車両が決められているため、せっかく持っていっても引き取ってもらえないケースが生じてしまうと時間を無駄にしてしまうので、事前に対象車両を検索しておくと良いです。

②廃棄二輪取扱店に収集いてもらう

原付バイクを廃棄二輪取扱店に収集してもらう方法があります。

自分で持ち運ぶのが面倒に感じる方は、廃棄二輪取扱店に依頼することで運搬を任せることができます。

全国軽自動車協会連合会のサイトから近隣の廃棄二輪取扱店を確認してみると良いです。

バイクを販売しているお店の大半は加盟しているので、複数のお店で処分費用や引き取り方法を比較する事をオススメします。

③不用品回収業者を利用する

原付バイク以外のヘルメットやグローブなど装備品もまとめて処分したい方は、不用品回収業者に依頼する方法がオススメです。

またバイク用品以外にも、ご自宅の不用品をまとめて処分することが可能です。

不用品回収業者へ依頼する場合は、ご自分の都合に合わせてもらえるのが一番の特徴で、忙しくてまとまった時間が取れない方でも、深夜や早朝に対応している業者もあるため手間をかけずに処分する事ができます。

引越しなどで、今すぐ処分したい方は即日対応可能な業者の利用がいいです。

故障して運搬困難なバイクであっても、自宅まで回収に来てくれるので心配の必要もないです。

不用品回収業者の中には買取サービスを提供している会社もあるので、見積もりの際に買取ができないか聞いてみるのも手段としてあります。

すぐに粗大ゴミを大量に回収可能！

「片付けエージェント」は激安料金で全国・即日対応可能♪

＼全国・即日対応可！今なら28%OFF♪／

片付けエージェントの詳細はこちら

原付バイクを捨てる費用・料金は？

原付バイクの処分費用の相場を紹介します。

捨て方	料金
指定取引場所	自分で運搬すれば無料です。業者へ運搬依頼をした場合は別途費用が掛かります。
廃棄二輪取扱店	2,000円程度のリサイクル料金が発生します。
不用品回収業者	5,000~10,000円が相場です。